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梅雨の晴れ間…入梅から梅雨明けまで…暑いよね…自転車…
旧暦入梅と気象庁 暦の上の入梅は、令和7年は6月11日、関東地方の今年の梅雨入りは、気象庁が6月10日に発表しました。東北地方は、14日に、梅雨入りしたとみられるとの発表でした。 老人家庭の我が家では、今や日常の買い物は、土曜日、日曜日に出来ればま... -
【芒種・次候】腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)6月11日頃
【芒種】(ぼうしゅ) 月: 五月節 太陽黄経: 75° 稲や麦などの(芒のある)穀物を植える 次候 腐草為蛍 (くされたるくさほたるとなる) 腐った草が蒸れ蛍になる 昔の人の想像力が生んだ、ほのかな光の季節 草... -
【小満・初候】蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)|5月21日
【小満】(しょうまん) すべてのものがしだいにのびて天地に満ち始める 月: 四月中 太陽黄経: 60° 初候蚕起食桑 (かいこおきてくわをはむ)蚕が桑を盛んに食べ始める 小満のはじまりは、命が本当に勢いを持ち始めるような、... -
ふるさとフルーツ今が旬…立夏~立秋(5月5日~8月上旬)
## 🍉 ふるさとフルーツ今が旬...立夏(5月5日)~立秋(8月上旬)季節は夏の入り口へ── 立夏を迎えると、ふるさと納税でも人気のフルーツたちが、次々に旬を迎えます。 このページでは、**「立夏」から「立秋」までの節気の流れに合わせて**、各時期に楽... -
ふるさとフルーツ今が旬…ふるフル企画立ち上げます。
立夏に合わせて立ち上げようと思っていた「ふるフル企画:ふるさとフルーツ今が旬」、なんとか形になってきましたので、スタートいたします。拍手、拍手。 この企画は、ふるさとのフルーツ・果物を旬に合わせて堪能しよう、味わおうということで、ふる... -
【立夏・末候】竹笋生(たけのこしょうず)|炊込ごはん食べたい
【立夏】 (りっか) 月: 四月節 太陽黄経: 45° 夏の気配が感じられる 末候 竹笋生(たけのこしょうず) 筍が生えて来る 竹林の土から、にょきっと顔を出すタケノコ。 「笋(じゅん)」は、筍の旧字で、「旬」とい... -
二十四節気の定め方…旧暦の平気法と定気法:春秋分頃に2日位の差
二十四節気はどのように整理されてきたのか... 暦は、壮大な宇宙へとつながっている。すごいすごい,,,と、特集ページを開設する際に書きました。二十四節気や七十二候については、生きてきた人類の歴史、というか、暮らし、営み、動植物との関わり、自然... -
七十二候の定め方…日にちの割り振りはやめた…節気の欄に3つ
さて、七十二候についてですね、二十四節気のように日付で整理しようと思ったんですが、あまりないんですよね。なんでかなと、調べてみると、しっかり根拠がありました。 国立天文台暦計算室にありましたので紹介します。 立天文台 > 暦計算室 > ... -
【立夏・次候】蚯蚓出 (みみずいづる)|土軟らかく温かく
【立夏】 (りっか) 月: 四月節 太陽黄経: 45° 夏の気配が感じられる 次候 蚯蚓出 (みみずいづる) 蚯蚓が地上に這出る 春の雨が土をやわらかくし、日差しが地面をゆっくりと温めてきました。 土の中で...