七十二候– tag –
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【小満・末候】麦秋至(むぎのときいたる)…5月31日頃~
【小満】 (しょうまん) 月: 四月中 太陽黄経: 60° すべてのものがしだいにのびて天地に満ち始める 末候 麦秋至 (むぎときにいたる) 麦が熟し麦秋となる 小満の末候は「麦秋至(むぎときにいたる)」。 ... -
七十二候の定め方…日にちの割り振りはやめた…節気の欄に3つ
さて、七十二候についてですね、二十四節気のように日付で整理しようと思ったんですが、あまりないんですよね。なんでかなと、調べてみると、しっかり根拠がありました。 国立天文台暦計算室にありましたので紹介します。 立天文台 > 暦計算室 > ... -
旧暦…略本暦は、明治6年の改暦から昭和20年まで政府刊行の暦
今使われている七十二候については、一体いつの時代の七十二候が基本になっているのか、気になって調べました。 ウィキペディアによると、こうです。 七十二候については、日本では、江戸時代に入って渋川春海ら暦学者によって日本の気候風土に合うよう... -
立夏:5月5日…夏の兆しのゴールデンウィーク…
【立夏】(りっか) 夏の気配が感じられる 月: 四月節 太陽黄経: 45° 初候蛙始鳴 (かわずはじめてなく)蛙が鳴き始める 📷 街中の小河川のほとり、―― 川面に映る空にも初夏の光が感じられ、川中の小石には小魚を狙う川鵜が集い、活... -
七十二候… 気候を構成する二十四節気・雑節と七十二候
七十二候 このページは、国立天文台・暦計算室のサイトから画像活用しています。 出典:国立天文台>暦計算室>暦Wiki>季節 確認できます → 季節/七十二候 ・七十二候は二十四節気を細分化したもので、気候を表します。 一気を初... -
二十四節気・雑節… 気候を構成する二十四節気・雑節と七十二候
二十四節気 二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。 太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。また、閏月を設ける基準とされており、中気のない月を閏月としていた。... -
特設ページ開設します… 宇宙の時の刻みが… 暦に…
花に虫が寄り添って...何か、宇宙を感じるようになってきました... こんな言葉見つけました。 「 こよみの中には天文学がたくさん詰まっていることになるのです。 」 実は、いろいろな記事を書いたり読んだり、写真を撮ったり見たりしていると、季節感...
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