特設ページ開設します…宇宙の時の刻みが…暦に…

 花に虫が寄り添って…何か、宇宙を感じるようになってきました…

こんな言葉見つけました。

「 こよみの中には天文学がたくさん詰まっていることになるのです。 」

 実は、いろいろな記事を書いたり読んだり、写真を撮ったり見たりしていると、季節感ってすごく感じるじゃないですか。この季節感っていうのは、いったいどこから来るものなのか、ということから、春夏秋冬、二十四節気、七十二候と、まあ歳を取ってくると、いつの間にか言葉だけは覚えるのですが、もう少し掘り下げてみようと思って、また、ブログの中にそういう情報を整理したページがあってもいいなとも思って、いろいろ調べていたんです。

 国立国会図書館のホームページに、電子展示会「日本の暦」というのがあって、その中の「暦のなかのことば」というところに、二十四節気雑節について表で整理されていました。七十二候については触れてなかったので、他を見ていたところ、国立天文台のサイトがあって…そして、だんだん詳しくなっていくと…関連サイトに、国立天文台>暦計算室、とつながっていって…なんとここで見つけました。

 いろいろ興味深い言葉がたくさんあるのですが、「暦Wiki」という何か、なんでも出てきそうなリンク先があって、クリックしてしまいました。 

 項目がたくさん並んでいるので、一番上の「こよみの中の天文学」(暦Wiki>暦の中の天文学)の最初の「要素」をクリック。

「こよみ」とは何か?    から始まります。
・英語で言えば、カレンダー。   うんうん、そうですよね、
 ・・・
こよみの誕生
・農耕作業など事業を計画的に進めるためには、・・・・
 そして、こよみを作ることに成功した支配者が、・・・・
・それは古代中国の思想にも現れて・・・・
  ・・・
・暦は繰り返す
 繰り返しの周期がわかれば将来を予測できる・・・
 この周期は太陽や月などの動きを観測すること・・・
 したがって、こよみの中には天文学がたくさん詰まっていることになるのです… と。

暦は、壮大な宇宙へとつながっています。すごいすごい。

 そして、暦Wikiの中には「季節とは」(暦Wiki>季節とは)という項目があり、ここに七十二候、二十四節気など季節に関連する情報サイトへとつながっていました。ここで、二十四節気・七十二候という知りたい情報にたどり着けました。

 早速整理して、皆さんにお届けしたいと思っています。
どうも季節感とやらは、人間に刷り込まれた地球の歴史だったんですね。 

目次