節気・候・雑節– category –
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【大暑・次候】 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)7月28日頃
土潤溽暑(つち うるおいて むしあつし) 七十二候で大暑の次候は、「土潤溽暑(つち うるおいて むしあつし)」。意味は、「大地が湿り、蒸し暑さがまとわりつく頃」。2025年では、7月28日ごろから8月1日ごろがこの候にあたります。 梅雨が明けた地域で... -
【大暑・初候】 桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)7月22日頃
桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)...桐の花が (来年の)蕾をつける 七十二候で、大暑の初候は「桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)」。桐始結花は、「桐の花が (来年の)蕾をつける」という意味になっています。今年令和7年は、7月22日ごろ... -
【大暑】(7月22日)…夏の暑さがもっとも極まるころ
二十四節気:大暑(たいしょ) 二十四節気で「大暑(たいしょ)」は、夏の暑さがもっとも極まるころを指します。2025年の大暑は、7月22日(火)です。ここから次の節気「立秋」までの約15日間が「大暑の期間」となります。 そういえば、土用の入りが7... -
雑節 土用(7月19日)…土用といえば…今年の土用は…
土用の入り 7月19日は、土用の入り。土用は、二十四節気とは別の「雑節」になっています。 夏の土用は、立秋前の18日間のことを言います。 実は、土用は、立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの前の18日間、合わせると年間では72日になります。これには意... -
【小暑・末候】 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう) 7月17日頃
二十四節気:小暑(しょうしょ)の末候、七十二候:鷹乃学習(たかすなわちわざをならう) 7月17日頃は、二十四節気の小暑の時期で、暑気に入り梅雨のあけるころ、となっています。 七十二候では、小暑の末候、鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)。 ... -
【小暑・次候】 蓮始開(はすはじめてひらく) 7月12日頃
【小暑】(しょうしょ) 月: 六月節 太陽黄経:105° 暑気に入り梅雨のあけるころ 次候 蓮始開 (はすはじめてひらく) 蓮の花が開き始める 蓮の花が、静かに開き始める頃 小... -
【小暑】(7月7日)…暑気に入り梅雨のあけるころ…初候:温風至
【小暑】(しょうしょ) 暑気に入り梅雨のあけるころ 月: 六月節 太陽黄経:105° 初候温風至 (あつかぜいたる)暖い風が吹いて来る 小暑...本格的な暑さの入り口 「小暑」は、二十四節気のひとつで、暑気に入り梅雨のあけるころ、やや暑さ... -
【夏至・末候】 半夏生(はんげしょうず) 雑節・半夏生7月1日
【夏至】(げし) 月: 五月中 太陽黄経: 90° 昼の長さが最も長くなる 末候 半夏生 (はんげしょうず) 烏柄杓が生える ※カラスビシャクとよみ、半夏の別名 (写真:photoACより) 「... -
【夏至・次候】 菖蒲華(あやめはなさく) 6月26日頃
【夏至】(げし) 月: 五月中 太陽黄経: 90° 昼の長さが最も長くなる 次候 菖蒲華 (あやめはなさく) あやめの花が咲く 「あやめ咲くころ」という名の季節 七十二候では、夏至の次候...