節気・候・雑節– category –
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節気・候・雑節
北風 ― 木の葉を吹き払う冬の風
小雪の次候は「朔風払葉(さくふうこのはをはらう)」です。 北風が吹き、木の葉を吹き払うころをいいます。 ここでいう「朔風(さくふう)」とは、北から吹く冷たい風のことです。冬に近づくと、北からの風が強くなり、木々の葉を次第に落としていきます... -
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虹 ― 冬の空に現れなくなる光
小雪の初候は「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」です。 虹が姿を見せなくなるころをいいます。 虹は、雨のあとに太陽の光が水滴に当たることで現れる現象です。しかし季節が進み冬に近づくと、虹は次第に見られなくなります。 この変化が、季節の節目とし... -
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山茶 ― 冬の入口で咲き始める花
立冬の初候は「山茶始開(つばきはじめてひらく)」です。 山茶の花が開き始めるころをいいます。 立冬は、暦の上で冬が始まる節気です。この節気の最初に置かれているのが、山茶の開花です。 多くの植物が活動を弱める季節に、花を咲かせる植物があること... -
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地面 ― 冬の冷えが現れるころ
立冬の次候は「地始凍(ちはじめてこおる)」です。 地面が凍り始めるころをいいます。 立冬は暦の上で冬の始まりを示す節気です。その次候に置かれているこの言葉は、冬の冷えが地面に現れ始めることを表しています。 気温が下がり、夜の冷え込みが強くな... -
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水 ― 地面の水が引き始めるころ
秋分の末候は「水始涸(みずはじめてかるる)」です。 水が次第に少なくなり始めるころをいいます。 ここでいう水は、川の流れそのものではなく、田畑や地面にたまった水を指すことが多いとされています。 秋が進むにつれて、地面の水は少しずつ引いていき... -
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霜 ― 地面に現れる冬の気配
霜降の初候は「霜始降(しもはじめてふる)」です。 霜が降り始めるころをいいます。 霜は、秋の終わりを知らせる自然現象です。夜の冷え込みが強くなり、地面や草の表面に白い結晶が現れます。 この霜の出現が、季節の節目として暦に取り入れられました。... -
節気・候・雑節
楓と蔦 ― 山の色が変わるころ
霜降の末候は「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」です。 楓や蔦の葉が黄色く色づき始めるころをいいます。 霜降のころになると、山の木々の葉は少しずつ色を変え始めます。夏の間に濃い緑だった葉が、黄色や赤へと変わっていきます。 この変化は、秋の終わりを... -
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小雨 ― 冬へ向かう空の変化
霜降の次候は「霎時施(こさめときどきふる)」です。 小雨が時折降るころをいいます。 ここでいう「霎(しょう)」は、短い時間だけ降る雨を表す言葉です。 激しい雨ではなく、しばらくすると止むような雨です。 霜降のころには、このような短い雨が現れ... -
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蟋蟀 ― 家の近くで聞こえる秋の虫
寒露の末候は「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」です。 蟋蟀が戸口の近くに現れるころをいいます。 ここでいう蟋蟀は、現在のコオロギにあたる昆虫です。 秋が深まり、気温が下がると、虫たちは暖かい場所を求めて人家の近くへ集まります。 その様子が、...