
今朝、新聞を読んでいると、「Z世代」という言葉が出てきましてね。
あー最近の新人類かー、なんて思って読み進めたのだけれど、その後、どこにも言葉の説明や解説もないし、Z世代とはどういう是代のことなんだろうと、もやもやしてました。
調べましたよ。ネットでね、Edgeに入れてみました。
Microsoft Being によると、
1996年から2015年にかけて生まれた世代を指します。 2024年時点では9歳から28歳。
と大きく出てきまして、次に、
Z世代は、主に1996年から2015年にかけて生まれた世代を指します。 2024年時点では9歳から28歳に該当し、デジタル技術が日常生活に深く浸透した環境で育った世代です。 Z世代の前には Y世代(ミレニアル世代)、さらにその前には X世代が存在します。 世代名に英字が使用されるようになったのは、有名な写真家ロバート・キャパの影響によります。
ときました。この老人には、わかりにくいので、あれこれ、出ていたのを読んでみました。
私なんかの老人世代からすると、最近の皆さんは、扱う情報量が格段に違うね。我々も現役時代はネットが少し使えようになり、いろいろ調べてバリバリやってきた感があったけど、今の世の中では、「バリバリ」は「スイスイ」に読み替えるんじゃないですか、と思うくらいだね。
まあでも、仕事は、情報の処理だけじゃないんで、そうか、仕事は判断が大事だが、判断するために扱う情報量が格段に違う、ということかな。これは大変だね。
正しい情報をピックアップして判断する、ということが、大事なんですよね。
Z世代 – Wikipedia 要約しますね。
名称は、アメリカのX世代(ジェネレーションX)の次のY世代の次にあたる(ジェネレーションZ)。生まれた時点でインターネットが利用可能であった。デジタル機器やインターネットが当たり前のように存在し、ウェブを日常風景の一部として感じ取り、利用している世代である。
また、パソコンよりもスマートフォンを日常的に使いこなし、生活の一部となっている「スマホ世代」。
これ以上引用すると、さらにわからない言葉が出てくるので省略。
おー、でも、次があるらしい。
Z世代の次の世代をα世代(アルファ世代)と呼び、概ね2010年代以降生まれを指すことがある。日本では脱ゆとり世代にあたる。若者研究の第一人者として知られる原田曜平によって、スマホ第一世代を「Z世代」と紹介され、徐々にマスメディア、マーケティング業界を中心に呼称が浸透し、2021年には、ユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選出された。
いやいや、大変だね。この情報に埋め尽くされる時代。
私なんかの老人世代からすると、最近の皆さんは、扱う情報量が格段に違うね。我々も現役時代はネットが少し使えようになり、いろいろ調べてバリバリやってきた感があったけど、今の世の中では、「バリバリ」は「スイスイ」に読み替えるんじゃないですか、と思うくらいだね。
まあでも、仕事は、情報の処理だけじゃないんで、そうか、仕事は判断が大事だが、判断するために扱う情報量が格段に違う、ということかな。これは大変だね。
正しい情報をピックアップして判断する、ということが、大事なんですよね。
ちょっと、世代論ということで、大量の情報の中から探してみると、……ありますね。
以下、数年前の NIPPON.COM (ニッポンドットコム)の記事から、
(Japan Data 団塊、バブル、氷河期、Z : それぞれの世代の特徴は? 社会 暮らし 2022.05.11)
【団塊の世代】1947~49年生まれ
戦後のベビーブーム世代。大学進学した人は、学生運動が最も盛んな時期に相当する。高度経済成長の真っただ中に社会人となり、バブル経済期の頃は40歳前後の働き盛りで、日本の「右肩上がり」を実感した。
【新人類】1960年代生まれ
経済人類学者の栗本慎一郎氏の造語。大学生になる頃には、学生運動はすっかり下火となり、政治的な熱が冷めた世代。高度経済成長期と子ども時代が重なるため、戦中世代や戦後のモノ不足を知る世代からは、「忍耐力がない」「甘えている」「常識が通じない」と揶揄(やゆ)された。
【バブル世代】1965~69年頃生まれ
日本がバブル景気に沸いた企業の大量採用期に社会人となる。「24時間戦えますか?」と高らかに歌う栄養ドリンク剤のテレビコマーシャルが大ヒット。長時間労働に疑問を持たず、接待会食、接待ゴルフ、接待麻雀など、勤務時間外も仕事の付き合いで縛られるのが当たり前のこととして受け入れられていた。
【就職氷河期世代】1971~82年頃生まれ
「就職氷河期」という言葉は、リクルート社の雑誌『就職ジャーナル』1992年11月号で初めて登場し、94年「新語・流行語大賞」で審査員特選造語賞受賞。「失われた世代」「ロストジェネレーション」とも呼ばれる。バブル経済がはじけ、長期の景気後退局面へ突入。企業が求人を絞ったために正規社員として就職できず、契約や派遣などの非正規の仕事しか得られなかった人も多かった。運よく正社員として就職できた人も、入社早々から業績悪化、経費削減、リストラの波にもまれたために、危機意識が強い。
【団塊ジュニア世代】1971~74年頃生まれ
「団塊の世代」の子ども世代にあたり、第二次ベビーブーム。就職氷河期世代と重なる。
【ゆとり世代】1987~2004年生まれ
授業時間数の削減など「詰め込み教育からゆとり教育へ」の転換がはかられた時代に学齢期を過ごした。深夜まで働いて残業代を稼ぐよりも、ワークライフバランスを重視。「飲みに行くぞ」の誘いをきっぱり断り、上司をがっかりさせることもある。学生時代からスマートフォンを使いこなし、SNSを駆使して横のつながりや「共感」を大切にする。
【ミレニアル世代】1980~90年代前半生まれ
2000年紀以降に社会に出る世代。米国でマーケティング用語として使われていた言葉が日本にも入ってきたが、「ゆとり世代」とほぼ重なる。
【Z世代】1995~2010年生まれ
1995年~2010年頃までに生まれた世代。マイクロソフトがWindows95を発売して以降、つまり、家庭にパソコンが本格的に普及しはじめてから生まれた、真の意味でのデジタルネイティブ。ITリテラシーが高く、SNSを解しての情報収集、情報発信、人とのつながりを得意とする。
確認は、以下よりお願いします。https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00535/
ちょっと、ちょっと、私の世代が抜けている。団塊の世代の次、新人類時代の前。
探しましたよ… すぐ見つかった…。
しらけ世代
しらけ世代とは、1950〜1965年ごろに生まれた世代の人たち。
しらけ世代ですと…。 あとは、詳しく以下で見て…。
ありました。”シニアへの情報戦略を発信する シニアド ”さんの記事
(シニアのネット集客 投稿日:2022.10.14 更新日:2025.01.05)
【団塊世代~Z世代まで】世代の年代・特徴を詳しく解説!
https://seniorad-marketing.com/senior-attract-customers/characteristics-of-generations/