夏の節気・候…立夏から大暑まで

 明治五年(1872)十一月九日 改暦の布告 があり、明治五年十二月三日を明治6年1月1日とし、以後、太陽暦は新暦、天保暦は旧暦と呼ばれることになりました。

 以後、太陽暦は新暦、天保暦は旧暦と呼ばれることになり、時刻についても、1日を24時間とする定時法が採用されました (東京時刻)。

 国立天文台暦研究室サイトのデータに基づき、二十四節気と天保暦の七十二候の表を合成しました。太陽暦改暦の啓発には、やはり、しばらくの時間が必要で、旧暦併記は明治42年暦まで続けらたとのことです。

 夏、立夏から大暑までの二十四節気、七十二候を整理しました。

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