もうすぐ立冬。
こんな時、給湯器が故障なんかしてしまうと大変。
トラブル事例を紹介しましょう。
目次
なになに?給湯器の温度設定ができない…
早めの夕食も終わって、ゆっくりしているところにちょうど娘が来て、足を洗いたいということで、給湯器の電源を入れて、温度設定をしようとしたらしい…
あれ、リモコンがおかしい…と。温度設定がおかしい…と。あれっ、とか、あっ、あがった、とか。なんだか騒がしい。家内と二人で、リモコンをいじっている…。
見ると、温度設定は、最低の37℃より少し上がった39℃。上昇ボタンを押しても上がらない。
故障か?今日は使えるのか?・・・いろいろ頭に浮かぶ…。
そういえばm去年の今頃は、10年経過とかで、リモコンのお知らせ機能が働いて点検してもらった。今年は12月に点検に来ることになっている。
いよいよ故障か、ということで、リモコンに表示してある電話番号にTEL…。
この間、リモコンはそのままにしよう、39℃ならシャワーは何とか大丈夫だ。下がらないように、触らないでおこうということに。
電話連絡…点検依頼,,,給湯器交換の相談もしたい…
どうもメーカー本社につながるようだ。
案内の人が出て、様子を聞いてくるので、現状と、これまでの給湯器の経緯を伝える。昨年の点検は、近くの営業所から来てくれたことなども。
担当調整者は、「明日の10時までには、近くの営業所かられ連絡が行きますから、日時等の調整をしてください。」ともこと。はい、わかりましたで、今日はもうどうにもならないことに。
直接、営業所のほうがよかったかな、と思いました。
営業所からの連絡…今日はいけない…去年来てくれたのは〇田さん…
次の日、午前9時頃、近くの営業所から電話が来ました。連絡役と思われる女性。
「今日は、予定がいっぱいでうかがうことができないんです。明日でもいいですか?」
えー、何とかなりませんか。給湯器の交換の相談もしたいし。去年の点検は〇田さんが来てくれました…などと話をすると…
「相談してみます、しばらくお待ち下さい。」というので、えー、長く待つことにならないですよね、というと、「いったん切りますが、折り返し連絡します。」と。
しばらくすると、来ました電話。
「営業所の〇田です。どうされましたか。」
えー、〇田さんだmということで、名前を出して申し訳ない、実は、こうこうこうなっているので、こんなことも相談したい、とまあ、経緯を話すと、
「16時半から18時頃になりますが、伺います。」
ということで、いやいや申し訳ない、よろしくお願いしますということになりました。
〇田さんが来てくれました…なんという展開…
17時にきてくれました。
「〇田です。」忙しいときにすいません、名前を出してしまって…、「いえいえ、ありがとうございます。呼んでいただいて。」ということで、
現在の状態を話して、場合によっては、新しい給湯器に交換したい旨を伝えました。
「まあ、とにかく見てみましょう。」
ということで、外階段から2階の玄関に案内して、家内が出たので降りて玄関から家に入り、2階に上がっていると、
なんと、リモコンのボタン音のにぎやかな音が、、、ピピピピピ,,,えー、なに?
なんと、〇田さんが、リモコンを自在に操作して、調べながら、
「大丈夫みたいですね。」と。えー、どこ押したんですか?今何をらってんですか?
「今、調査モードで、履歴なんか見てます。」とか言うんですよ。ピピピピしながら。
大丈夫ですね、まだ。
「大丈夫ですね。」
えー、昨日は全然動かなかった。とにかく温度設定が下がらないように、電源が切れないように、触らないようにしてました。というと、
「電源をいったん切ると直ることがあるんです。」
えー、そんなこと怖くてできなかった。電源がOFFにならないように、温度設定が39℃から下がらないように、温度を上げる牡丹しか押せなかったんです…
「わかります。わかります。」
家内は、もうこの際、新しいものと交換しておきたい気持ちが強く、それを伝えると、
「まだ、リモコンのボタンも大丈夫だと思うので、リモコンがおかしくなったら、リモコンの交換。その次に給湯器本体がおかしくなったら、その時に交換すればいいです。まだ大丈夫ですよ。」
とのことで、この際心配の種を除きたかった家内も納得。
「洗面の水栓の水量を、あまり減らのもよくないですから注意してくださいね。」と優しく指導もありました。
「何かあったら、また連絡ください。いけないときはいけないといいますので。」ということで、とても頼りになる〇田さんでした。
家内はあとで、以前給湯器の関係で来た人は、減らくのはよくないんですと言って元栓を開けていった、〇田さんは、そこまでせずに優しくいってくれた、やっぱりいい人だ〇田さんは、と…
ちょっと調べてみました…
「給湯器のリモコン不具合」について、ちょっと調べてみました。
書いてありますね。いろいろ不具合が出たときは、状況を確認して、よくわからないといは、しばらく電源を切ってみると回復することもある、と。
リセットですね。
でもね。おかしくなったときは、とにかく状況を悪化させないようにして、使えるのなら使いたいし、というような感覚で、現状維持、という感覚が強かったですね。電源は切らずに現状維持と。
やはりあるんですね、給湯器リモコンでも電源のリセット機能。
あと、給湯器のリモコンですが、リモコンの交換は自分でやっても大丈夫みたいですね。電気工事資格はいらないようです。
私は、てっきりリモコンの不具合だと思って、型番から値段を調べてみました、安売り店で5~6,000円程度だったかと思います。
あと一時は、給湯器の在庫が不安な時期があったようですが、今は心配ないとのことでした。
ひとこと
日常生活では、当然のことですが、何が起きるかわからない。
まあ、一喜一憂しながら、人間は生きていくものです。